東洋医学の統一体観

 今年は、台風の影響が少ない夏ですね。なんて話を患者さんとしていて、あらためて気が付きました。

みかさ整体院 スタッフのカイロプラクター&鍼灸師の市原です。

 

人体と宇宙は一つの統一体

東洋医学の大きな特徴の一つに、人と自然を統一体としてとらえる考え方があります。

人は「小宇宙」と考え、人も自然も宇宙を構成する一つの要素であり、人の身体の組織も、一つ一つ独立しているわけではなくて、連絡しあい影響し合って統一体となっている。このような考え方を統一体観といいます。

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陰と陽がバランスをとって変化する

統一体における変化を表現するものの一つに、陰と陽という概念があります。

世の中には、二つの性質で分けられるものが無数にありますね。

例えば、昼と夜、男と女、プラスとマイナス、上と下、有と無、強と弱、勝と負、動と静、熱いと冷たいなど数え上げればきりがないほどあるかと思います。

人の身体の中にも陰と陽のごとく、二つの性質に分けられるものが多くあります。

 

 

前回、書いたブログの自律神経もその一つでしょう。

自律神経には「交感神経」と「副交感神経」という二つの性質があります。

「交感神経」は別名、ファイト神経といわれるように活動的な時に優位になる神経です。この神経が優位の時は便意や眠気は少なく、消化器官も活動は低下します。

「副交感神経」は別名、リラックス神経といわれ、食事や入浴、休息時に優位になる神経で副交感神経が優位の時に免疫機能が高まり、活動的になります。

世の中も人体も東洋医学の陰陽論のように、絶妙なバランスによって成り立っています。

 

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人体の調整には、東洋医学をはじめとする、様々な手技療法なども有効に利用できます。

どうぞ気軽に、ご来店いただきお話しの続きができると楽しいですね。

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