雨の日と関節痛

今日は雨模様のお天気ですね。 

みかさ整体院スタッフ、カイロプラクター&鍼灸師の市原です。

 

よく、天気が曇ったり、雨が降ったりすると膝や腰に痛みを感じる方がおられます。

「私は天気が悪くなる前に、膝が疼いたり、痛みがでるので天候が予測できるんですよ。」

なんて、言われる方が時々いませんか?

また、あなたがそうではないですか?

 

雨の街.jpg

 

これは、いったいどうゆうことなのか?

迷信? 勘違い? 超能力?

いやいや、医学的というか科学的根拠はあるのですよ。

俗に言われる天気が悪い=雨模様の天気では気圧が下がります。

気象には高気圧と低気圧がありますね。東洋医学の陰陽論に似てますが、

高気圧=晴れ   低気圧=雨  と考えましょう。

 

人の関節、例えば膝、首、肩、腰、肘、手首、足首などには、関節包という袋状の膜で覆われています。

その中には、滑液という潤滑液で満たされています。

実は、この関節包が気圧によって変化することで関節痛が起きるのです。

関節痛.jpg

 

 

高気圧の時は、関節包は張りがあってピンとしている状態です。

じゃ、低気圧の時はというと反対に、関節包は緩んでしぼんだ風船のようになります。

あくまでイメージですが簡単にそして大げさに言うとこんな感じです。

 

もともと、関節に問題が少しでもあったり、古傷があったりした方は、関節包がピンとして滑液が充分満たされていると、痛みが出る場所の接触などしないようにガードしてくれます。

ところが、低気圧で関節包が緩んでしぼみがちになると、滑液が痛む部分をガードしきれなくなって接触したりして痛みが出てきたりします。

関節痛に限らず、〇〇が痛い、〇〇が重いなどで治療して一時期改善する治療法を東洋医学では「標治法」といいます。

本当に痛みが出る原因の治療、東洋医学でいう「本治法」をおこなっていないと、こういう痛みを繰り返すことが多い人生になります。

 

慰安(リラクゼーション)は一時の快楽であり、来る方を「お客様」といいます。

治療は時間を掛けて、本人と治療家と一緒になって歩むものです。治療院では来る方を「患者様」といいます。

私はお相手する方を、「患者様」といっています。

 

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